Jetpack Compose入門(2) 開発環境

Jetpack Composeを利用するには、Android StudioのArctic Fox (2020.3.1) 以降が必要です。というか、それだけです。他のアプリケーションやプラグインのインストールは必要ありません。必要なものはAndroid Studioに標準で含まれています。開発環境の準備が楽というのも、Jetpack Composeの長所の一つだと思います。入門するときの障壁はなるべく低いほうがいいですからね。

このページの残りの部分では、Android Studioのインストール方法・バージョン確認方法・アップデート方法を説明します。読まなくても分かるよという方は飛ばしてください。

なお、説明やスクリーンショットはWindows10で行いますが、Macでも基本的には同じです。

Android Studioのインストール

PCにAndroid Studioがインストールされていない場合は、ダウンロードしてインストールします。ダウンロードページはこちらです。

Download Android Studioをクリックしてダウンロードします。

規約に同意し、Downloadボタンをクリックします。

ダウンロードが完了したら、exeファイルを起動します。とくにこだわりが無ければ、インストーラに従って進めていくだけで大丈夫なはずです。

Android Studioのバージョン確認

Android Studioがすでにインストールされている場合は、バージョンを確認します。

Android Studioを起動し、Help > Aboutをクリックして、このようなホッキョクギツネの絵が出てくれば、Arctic Foxがインストールされています。

ちなみに、動物の名前でバージョンを表すようになったのは今回のArctic Foxからです。これまでは4.2などのように数字のバージョンでした。Arctic Foxは4.3に相当しますが、バージョン番号の命名規則が変更され、4.xという数字は表には出なくなっています。この辺りは「Android StudioをArctic Foxに更新した」に書いていますのでよければご覧ください。

Android Studioのバージョンアップ

Android Studioがインストール済みでバージョンアップする場合も、Webサイトから最新版をダウンロードして、再度インストーラを走らせることでバージョンアップします。Android Studio内のCheck for Updatesをクリックしても良いですが、結局同じWebサイトに飛ばされます。

Download Android Studioをクリックしてダウンロードします。

規約に同意し、Downloadボタンをクリックします。

ダウンロードが完了したら、exeファイルを起動します。特にこだわりが無ければ、インストーラに従って進めるだけで大丈夫です。すでにAndroid Studioがインストールされている場合は、Uninstall the previous versionにチェックが入っています。

既存のバージョンを削除するよというメッセージが出ますが、「はい」で大丈夫です。

あとは新規インストール時と同じく、画面の指示に従えばOKです。

まとめ

ここまでで、Jetpack Composeの開発準備は完了です。Android Studioだけで環境が整うのは良いですね。次回からいよいよ開発に入っていきます。